評価経済の象徴な話(Uberドライバーの最新事情)
要約:
真面目なUberドライバーは信用が上がり、ローンの担保にさえなる時代になっている。
感想:
面白い。評価経済の象徴。真面目にやっていればそれが正当に評価される。いい時代だ。
引用:
必ず何かをやってれば浮かばれる社会になってるんですよ。
例えば今、アメリカが面白いことになってる。
Uberっていうタクシーアプリを使えば、地図で目的地まで案内してもらえて支払いもクレジットで自動で行えるから、運転手は一言もしゃべらなくていいんだよね。
だから、今Uberは英語がしゃべれない移民の方が、まず最初に就く仕事なんですよ。
1年も乗ってれば、利用者レビューが2,000とか3,000とか貯まるわけですよ。
それが5点中4.5を切ってないってなれば、めっちゃ真面目なドライバーだよね。
それで今何が起こってるかって言うと、Uberとイギリスのファイナンシャルサイトが提携して、Uberで真面目な運転してる奴だったら、どんな移民だろうが、どんな奴だろうが、新しい車買い替えるときにローンが下りる。