KOUHEI HAYASHI Works.2019/03/06/WED/10:40
久しぶりのライブハウス。
夜だったが、何故か娘が付いてくるというので、二人で出かけた。
一人なら、歩くか、自転車にするのだけれど、娘と一緒なのでTAXIで向かう。
やはりまだ小さいからなのか、守ろうとするからなのか、ついついタクシーに乗せてしまう。
本当を言えば、自転車のカゴで十分なのであろうと思う。
自分たちが贅沢なので、娘にも贅沢を覚えさせてしまっているようである。
昨日はそうして、出たり入ったり僕にしては多忙な日でだった。
家にいることが仕事の大半であるので、出かける用事は後回しになって、こういうバタバタした日がどうしてもできてしまう。
これは困ったことだと思っている。
何にもならない時間を多く過ごす。
この時間があれば、あれができる、これができるという事が、よくある。
そんなことは思ってみても仕方ない事だ。
現に、こういう日記にかけている時間もなんなのかわからない。
そういえば、阿宅さんはいい顔になっていた。
彼はミュージシャンである。
元々は二人でやっていたのである。
相方、彼はそう呼ぶのだが、その相方に子供ができた。
女性なので、産休である。
彼と彼女のために言っておくが、彼の子供では無いとのことだ。
彼女が産休の間、彼は一人で全国を回って歌っている。
昨日で一人のライブが20本目位だと言っていた。
僕の描いた猫をTシャツにしてくれて、ファイティングキャットと名付けた。
今、一人で歌う彼の相棒は猫である。
ずいぶん久しぶりに、聞いた歌。
「イースタンハリーを知ってるかいとっても可愛い女の子」
この歌を歌う彼は大柄で髭面だった。
何年か前に、チャー絆を見に行ったライブで知ったのである。
それから、youtubeなどでも見て、気に入った曲をダウンロードした。
ダウンロードしたのは、「イースタンハリー」ではない、「自滅」というタイトルの曲である。
会場の客席は全てテーブル席になっていた。
一番前の席が空いていたので、飲み物をテーブルに置いて、ミュージシャンを間近に見ながら、歌を聴きながら、スケッチブックを開きながら、ペンを持ちながら、何かとしながら1時間半ほど過ごした。
最後は夜の10時を過ぎたせいもあって、娘は眠そうにもたれてきた。
それまでは、僕のスケッチブックから、紙を取り、僕のペンを一本奪って、何かしら描いていた。
歌っている彼らを描いているのかと思ったら、いつも娘の絵に出てくる女の子を描いていたようである。
それから、ファイティングキャットを2枚もらって、2枚買って、缶バッジを4種類もらって、タクシーに乗って、家に帰った。
京都 二条 アトリエカフェ 芸術倶楽部 亀甲堂+鶴丸帽子店
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