ハードウォレットの特徴まとめ
【 便利ツール 】
ハードウォレットを使用している方が大多数かとは思いますが、念のため整理します。主に主として使用されているハードウォレットは下記の3機種。
Trezor
https://buytrezor.com/?a=b1fe493b35ac
ウォレット機能やセキュリティ面で非常に定評があり、UIも非常に使い易い印象。未使用アドレスの生成やアドレス一括送信、PCと接続していなくても残高が確認できるなど、上級者には嬉しい機能が付いております。
Ledger Nano S
https://www.ledgerwallet.com/products/ledger-nano-s
Ledger Nano SシリーズになってからはTrezorに負けないセキュリティやUIになっております。特にERC20トークンをMEW経由で保管したりXRPを保管したりとアルトコインの保管に関しては一歩抜き出ております。注意したいのはアップグレード時に手作業による24個のパスフレーズの入力が求められ、この時にパスフレーズを控えていないとセルフゴックス(
コインの紛失)となっているため注意してください。
Keep Key
https://www.keepkey.com/
機械自体のUIが非常にクールでユーザーに人気のハードウォレット。Trezo同様未使用アドレスの生成が可能となっておりますが、その他の機能で上記のハードウォレットに劣ります。しかし、シンプルさに関しては飛び抜けているので、初心者には安心して使用していただけます。
上記URLは正規ルートとなります。
ニセモノ等も多く出回っておりますので中古屋フリーマーケット等では購入はしないことをお勧めします。
個人的にはビットコインをメインに保管している方には「Trezor」。幅広いアルトコインを保管している方には「Ledger Nano S」がお勧めです。私はLedger Nano S」を2台所持しております。最近私も知ったことになるのですが、上記の3機種とも「BIP39/44」という規格になるため互換性があります。つまり作った復元フレーズさえ保管していればどの機種でも復元可能といういうことです。その他にもMulitibit, Mycelium, Electrum、Co-payなどウォレットの規格で、BIP39/44準拠とあるものは基本的に互換性があります。
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#ハードウォレット #ビットコイン #BTC