【Splatoon2】簡易まとめ

書きたいことを書きなぐったので読みづらいです。ごめんなさい。

１．この３つを意識しよう
以下の３つの項目を試合中に意識できているか毎試合後に振り返ろう

（１）枚数差を把握しているのか
２枚以上勝っているなら押す、２枚以上負けているなら引く。これだけ！
そのためには画面上部を見よう

（２）有利な状況で戦えているのか
敵１人に対して、味方２人で戦う
そのためには味方がどこで戦ってるか把握しよう

（３）死なずにスペシャルの回数を増やす
上記２つの項目をしていると１試合に使えるスペシャルの回数が増える
少しでも不利と感じたら退いて生存する
だけど仲間が一緒に交戦してくれているのに退くと、その仲間が死ぬので戦うか退くかの判断は必要
そしてスペシャルを無駄にしないために、自分のスペシャルが溜まったかどうか画面上部を確認しよう

３．基本的な考え方
（１）敵を倒す
エリア・ヤグラ・ホコのカウントを進めるために敵を倒す必要がある。
敵を楽に倒すためには、以下の３つの方法が挙げられる。

（あ）敵の射程外から一方的に攻撃する
現環境では短射程武器が強いため使用者数が多い。
長射程武器は敵を近寄らせない。また、近寄られたら敵の射程外まで逃げてから攻撃するということを意識するだけで活躍できるようになるだろう。

（い）敵の側面または背後から攻撃する
スプラトゥーンのマップはそこまで広くないため、どうしても敵の正面からぶつかる機会が多くなってしまう。
そして、敵が目の前にいるため、その敵を倒さなければならないと考えてしまう初心者は多いが、無理に倒す必要はない。
敵の注意を引きつけておけば、状況は有利にはならないが不利にもならない。
また、敵の注意を引きつけておけば、味方がその敵を側面または背後から攻撃してくれるかもしれないのだ。

（う）敵１人に対して味方２～４人で攻撃する
一番重要なのがこの項目である。
敵１人に対して味方２人で攻撃できたら強いことは明らかである。
目の前の敵に集中することも大切だが、味方が攻撃している敵に向かって自分も攻撃することは非常に強力なのだ。

（２）味方インクを広げる
味方インクではイカ状態になれて敵に接近しやすくなるし、咄嗟にイカ状態で逃げることもできる。
敵インクが多いとダメージを受けるし、強制的に人状態に戻されてしまう
なので、暇があれば味方インクを広げてスペシャルを溜めるのだ。
しかし、目的はあくまでも敵を倒すことである。
味方が援護できる距離で敵と交戦しているのに、そこに援護に行かずに自陣を鼻歌交じりに塗っているだけでは勝てない。
なお、敵陣深くに単独で突っ込んでる味方は囮くらいにしか使えないので無視しよう。

４．状況別やること
（１）状況五分
（あ）塗りながら敵味方の位置を把握
（a）敵を発見

（A）相手がこちらに気付いていなくて側面・背後を突くことができて先手を取れそうなら攻撃
正面から撃ち合うとエイム勝負になるので正面から突っ込むのは厳禁。

（B）相手が気付いている時
・射程で負けているなら後退または物陰に隠れる

・射程が五分ならお互いの射程外からボムで牽制して敵の視線をこちらに集める。
敵が突っ込んできたら迎撃。正面から撃ち合うと負ける可能性もあるので退いても良い。
正面から撃ち合うとエイム勝負になるので正面から突っ込むのは厳禁。
先にダメージを与えられたら撃ち合っても勝てる可能性が高いので突っ込むのもあり。

・射程が勝っているなら敵の射程に入らない距離を意識しながらメインで攻撃する。
敵が物陰に逃げ込んだ時に追いかけると敵の射程内で戦うことになるので注意が必要

（b）味方が敵と交戦
　ボムが届く範囲ならとりあえず投げる
　応援に行けそうだったら行く
　安全な位置ならマルチミサイルを使う
　味方が交戦している時にジェットパックを使うのもあり。確実に敵を倒せると枚数で有利になる

（c）味方が進まずに同じ方角を撃ち続けている
　そちらに敵がいる可能性ある

（２）状況不利（枚数差が２枚以上）
（あ）安全な位置まで一回逃げよう
　安全な位置が分からなければ、とにかく味方がいる場所まで逃げよう
　敵陣で孤立していた場合は物陰でリスポーンジャンプも有効
　エリア・ホコ・ヤグラは捨てる覚悟がいる（※１）
（い）打開するためにスペシャルを溜める
　スペシャルは味方と合わせる
画面上を確認して味方のスペシャルが溜まっているかどうかを確認しよう
単独のスペシャルは意味がないどころか相手が有利になってしまう
（う）打開する時は中央ではなく左右のどちらかの領域を取り返すイメージ
　中央を取り返そうとしても、正面・左・右の三方向から攻められるので負けやすい

（３）状況有利（枚数差が２枚以上）
（あ）残党を狩る
　状況五分とやることは同じ
（い）前線を上げる
（a）単独で突っ込みすぎないように注意
　前線を上げる目的は少しでもカウントを稼ぐため。死ぬと一気に不利になるので注意
（b）自分以外の味方が前線を上げていたら後ろを塗り替えす
　この時、壁も塗っておくと良い

※１
枚数不利な状況の時の説明
自分独りでエリアを塗っても、相手の人数が多かったら塗り負けるのは明らかなので素直に撤退する
ヤグラ・ホコも同様である。
しかし、残り時間と残りカウント次第では死ぬ確率が非常に高くても特攻する必要がある場面もある
しかし、S+になるまでそこは考えなくてOK