怪しい・投機と言われてもやってみる:暗号通貨とポイ活
物事はやってみないとわかりません。
FTXが破綻し、リーマン並と言われた衝撃な事件がありました。
仮想通貨業者「FTX」破綻、リーマン型かエンロン型か(写真=ロイター)
世界的な暗号資産(仮想通貨)交換業者であるFTXトレーディングが経営破綻した。負債総額は数兆円規模とされ、急成長する仮想通
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB121OZ0S2A111C2000000/
再び激震が走る暗号資産(仮想通貨)市場:大手取引所FTXの破綻懸念
https://www.nri.com/jp/knowledge/blog/lst/2022/fis/kiuchi/1111_3
暗号通貨は2017年頃からじわじわと世の中に広まり、この数年値段が下がりやっと持ち直しし始めたころに、暴落しました。
暗号通貨は、実態が分かりづらいため「怪しい」と言われています。
実態が分かりづらいというのは、今までの通貨と概念が全く違うためなのと実物がないためです。
暗号通貨取引を投資ではなく、投機と呼びギャンブル扱いしている人もいます。
しかし、暗号通貨に少額でも関わると、世の中でどんなことが起きているのか少しだけわかります。
確実に国や企業という境界線が薄まっているということです。