コンテスト#22「子供の頃に遊んだ、日本の遊び」

in #japanese6 years ago

はいどうも!

えーすです!
今回 @steemit-jpさんのコンテスト#22に
「子供の頃に遊んだ、日本の遊び」採用していただきました。

ありがとうございます♪

僕も参加しますね^0^

僕が子供の頃に遊んだ、日本の遊び

「たいこ」

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説明するのが難しいのですが、少人数でする野球みたいなものですね。

僕の地元はすごい田舎で小学校の全校生徒は60人ほど。

1学年10人ほどでした。
僕の学年は男子が4人で、一人は山の上で離れた集落にある分校に通っていました。
なので近くに住んでいる同級生の男の子は、僕のほかに2人しかいませんでした。

2人っていっても自転車で20分ほどかかり、普段学校から帰って一緒に遊ぶという感じでもなかったです。

僕の集落には各学年1人か2人くらいしかいない集落だったので、一緒に遊ぶとなってもできることが限られていたんですね。

そんな時にやっていたのが「たいこ」でした。

野球みたいなものなんですが
なんと最少人数3人でできます!(がんばれば2人でも笑)

どうするかというと
やわらかいビニール製のボールとプラスチックバットを使います。
(あまり飛ばないようにするのと、近くの家の窓とか割らないために)

3人でする場合を説明すると

まずピッチャーとバッター、キャッチャーに分かれます。
基本は野球のルールと同じでピッチャーが球を投げてバッターが打ちます。

この後が変わっていて、フライキャッチならアウト、ヒット性のあたりならボールを拾いに行って、ボールが止まったところからホームベースに向かって投げます。

これをキャッチャーがホームベースから足を離さずにキャッチできたらアウトになります。
(ポートボールみたいな感じ)
ノーバウンド、1バウンドまでOK、何バウンドまでOKなどルールは細かく設定できます。
そして、キャッチできたらアウトになります。

1アウトで交代です。
ピッチャー、バッター、キャッチャーがローテーションで入れ替わります。

そして、キャッチできなかったら「ヒット」になり1塁にランナーが発生します。
このランナーは仮想です。

ヒットになれば、1塁にランナーがいる状態でまたボールを投げて続行します。

・・・・

という感じでゲームを進めます。
たいこは個人戦で、3点先取した人が勝ち、5回までやって得点多い人が勝ちなどといった感じで勝敗を決めます。

広い場所もなかったのでゲートボール場と田んぼにまたがってやっていたりして、近所の家の向こう側に打球が飛んで行ったら、家を飛び越えるようにホームベースに返球したり、屋根のクッションを使ったり結構アグレッシブなスポーツでめっちゃ楽しかったです。

あまり飛びにくいビニールボールを使うのがみそですね!

とまあ、すごく説明長いけど全然伝わらないかなと思いますw

(説明するのが難しいw)

もし、自分も「たいこ」やってたよ!!
って人がいたらうれしいですw

たぶん田舎でないとやっていないかと笑
呼び方もいろいろあるみたいですしね!

お読みいただきありがとうございました!

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たいこ聞いたことないですが、楽しそうですね〜😆

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すごい説明し辛いんですがめっちゃ楽しかったですw

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