感動の鮮度と断酒★ドキがムネムネ編★/EP.0357/22.08.16

in #japanese2 years ago

357.jpg

  • 「悲しいかな、感動の鮮度は落ちてく」
    歳をとっていくと、
    若い頃のように
    何かに没頭や感動しなくなる。

美味しい食事も、
泣けるドラマも映画も、
ワクワクするスポーツも、
出会いや恋のドキドキも、
何でもかんでも大抵は、
既に何度も若い時に経験していて
話の途中でオチが見えてしまうから。

興醒めしてしまうのである。

悲しい現実。
つまらなくて退屈だ。

更に酷い話、
世のアルチュウちゃん達は、
アルコールのチカラで感情のリミットを外し
レバレッジをかけて常にブースト状態で
様々感情を倍増させてエクストリームに
好き勝手に楽しく生きてきたわけ。

だから、
断酒なんかした日には
その喪失感は半端じゃないわけ。

ほんとに何をしていても
虚無感しかない。

** 「面白きこともなき世をおもしろく」
コレを防ぐには、多少強引にでも、
常に新しいコトに
頭を突っ込んでいくしかない。

常に新しい刺激を与え、体験し、考えて、
日々に感動していくのを日課にする。
また、その状態にできるように努力をする。
無理矢理におもしろくない
毎日をおもしろくしていく。

** 「すみなしものは心なりけり」
ここで面白くて厄介なコトは、
人間の脳は知らないコトや経験のないコトに
挑戦しようとすると
行動にセーブをかけようとする。

「過去データがないぞ!」と、

「危ないぞ!」と。

しかしその反面、
新しいコトに触れ継続して
行動することによって
アルチュウちゃんが
大・大・大好きな
興奮・快楽成分の
ドーパミンとアドレナリンが

ドバドバと沢山溢れ出て、

「何これ、めっちゃ楽しいねんな!」

と、感じるようになる。

このまさにツンデレ感満載の脳に。
「どっちやねん!」と、

強烈なツッコミを入れてやりたいわけだが…

それが人間という奴なのです。はい。

「しょうがない、今日も付き合ってやるか」
と、そんな感じのアツい夏(‘ω’)ノ。

▼本日の動画▼
[

]

▼過去問▼
致死的退屈症

[https://dogstar3x3x3.com/entry/2022/05/08/123431:embed:cite]
楽しくないなら、楽しくなるまで続ければいい
[https://dogstar3x3x3.com/entry/2022/08/04/105643:embed:cite]
頭を使うことを要求される世の中
[https://dogstar3x3x3.com/entry/2022/03/27/224059:embed:cite]

★禁酒にまつわるエトセトラ★
今日の一歩を明日の一歩へつなげる・・・
Project:-KuuHuKu-空白a.k.a「NulL』