巷で噂の3万円の光目覚まし時計「inti4」を買いましたsteemCreated with Sketch.

in #japanese7 years ago

皆さん、こんばんわ。
早寝早起きを毎日心がけている餅だんごです。

ですが心持ちだけでどうにかするのが難しいのが早起きでもあります。

日の出の早い真夏の時期ならともかく、冬場になってくると早起きはもう大変。

人間というのはやはり昼間に活動する生き物。
日の出と共に目覚めるのが自然な形なのでしょう。

僕みたいな環境に敏感な人間は、冬場になれば陽の光が足りず、早起きどころか冬期性鬱障害を発生させてしまうほどです。実際去年の冬は日の出の遅さと寒さのせいで、仕事以外何も手につかなかったくらいです。

そんな朝の目覚めの救世主になってくれるかもしれない商品をこの度買ってみました。

それがこちらの光目覚まし時計「inti4」

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光目覚まし時計というのは、その名の通り音ではなく、光によって起こしてくれる目覚まし時計です。
人間にとって、より自然な形の目覚めが出来るというわけですね。

とはいえこの「inti4」。
ただの目覚まし時計なのにお値段は3万円とべらぼうに高いんですよね。
これより安い光目覚まし時計は、ぶっちゃけ幾らでもあったりします。

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それにも関わらず、なぜ僕がこの「inti4」を買ったのかといえば、理由は単純で、端に一番性能が良く、使い勝手の良い商品だったからです。

ヒトは朝目覚める時、2500ルクス以上の光を目から取り込んだ方が良いとされています。
ルクスというのは光の照度の単位のことですね。

2500ルクス以上の光を取り込むのが何故良いかというと、それによって僕たちの体の中でセロトニンという神経伝達物質が作られるからです。

セロトニンというのは「幸せ物質」とも呼ばれており、不安や恐怖感・イライラを抑え、さらには大脳を覚醒させ、集中力まで高めてくれます。

朝活するには是非とも欲しい神経伝達物質です。
季節性の鬱も、陽の光を充分に浴びていないため、このセロトニンが充分に分泌されてないからなのではと思います。

僕が他の光目覚まし時計に目を向けず「inti4」を買ったのは、このセロトニンが分泌される2500ルクス以上の光を「inti4」が出してくれるからなんですね。

ちなみにこちらが「inti4」の光を最大にした時の写真です。
部屋を真っ暗にした時のもので、写真のためわかりにくいですが中々の光量でした。

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まだ買ったばかりで実際の性能がどんなものなのかはわかりませんが、これで毎日きちんと朝活が出来るようになったら良いなと思います。

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すごい! どうなるのか〜続き期待してます!

効果が出ると嬉しいですね〜

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面白いアイテムですね~!
感想楽しみです♪

効果出て欲しいですね。
さすがに3万円もしますから。