食レポ:冬期限定 癖になるほど美味しい永斗麺の「牡蠣ラーメン」
冬も終わりが近い頃。
しかしまだまだ外気は冷たく、暖かいものが美味しい季節でもあります。
暖かいものが美味しい。
そう。つまりはまだまだラーメンが美味しい季節というわけです!
そんな訳で冬も終わりが近いですが、今だからこそ冬限定でしか食べられないラーメンを紹介します。
それがこちら永斗麺の「牡蠣ラーメン」!
「え〜牡蠣のラーメンって癖強そう。ってか美味しいの?」と思った方。
このラーメン、スープを呑んだらびっくりしますよ。
なにせ餅だんごがびっくりしましたから。
牡蠣というものは癖の強い食べ物であり、中には食べられないというような方もいます。
ですがこの牡蠣ラーメンはそんな癖などまるでなく、するするとスープを呑めてしまいます。
皆さん、牡蠣醤油というものを使ったことはあるでしょうか。
牡蠣のうまみエキスを抽出した醤油で、醤油のしょっぱさの中に品の良い甘みがあります。
言わばこの「牡蠣ラーメン」のスープは、牡蠣醤油のラーメン版ですね。
塩気のなかに品の良い甘みがあり、舌の上にはとても優しい味わいが広がります。
癖がないのに癖になるという、中々に不可思議な美味しさのラーメンです。
ちなみに麺の方はこちら。
ぷつぷつと切れる細麺の食感は、牡蠣を使用した甘みのあるスープと合ってとても美味しいです。
トッピングには王道の胡麻や胡椒に玉ねぎ、他にマー油(焦がしニンニク油)などがあります。
トッピングはだいたいラーメンの味に飽き足り、ちょっと味を変えたいという場面で使うものですが、正直、この「牡蠣ラーメン」の場合、元々のスープが美味しすぎて、餅だんごは使う機会を逸してしまいました。
この「牡蠣ラーメン」が食べれるのは冬限定となりますが、そのラーメンを食べられる店がこちら。
住所はこちらになります。
東京都豊島区東池袋1-23-8
東池袋ISKビル 1F
池袋東口方面にある永斗麺というお店にです。
わりと最近に出来たお店ですが、餅だんご的にとてもお気に入りのお店です。
まだ出来てからそれほど時間が経ってないので、客足がそこまで多くないのが寂しい所です。
まぁ、客足が少ない理由は、間違いなく経営期間よりもこっちの方に原因がありそうですが。
目の前にあるんですよ!
昔っから長蛇の列を作り上げているお店が!
並ぶ人の数が多いせいで目立つこと目立つこと!
いえ、餅だんご。決して鬼金棒のアンチというわけではありませんよ。
この長蛇の列のせいで、永斗麺のお店の評価が不当に低いようで許せないのです。
ただ最近はこの状況もわりと改善されてきています。
永斗麺でも少しずつ人が並ぶようになり、特にご家族連れでのお客さんが増えてきました。
鬼金棒は舌が痺れるような辛さが持ち味ですが、逆にそれだと子どもは食べ辛いということで、子どもにもお年寄りも優しい永斗麺に家族連れの客が流れているのでしょう。
ニーズの違いによる客層の流れ。餅だんご、とても良いと思います。
今回紹介した「牡蠣ラーメン」以外に、永斗麺では「サンマラーメン」や「ホタテラーメン」などのラーメンとしては風変わりなメニューが載っています。
どれも品のある味わいで美味しいので、新しい味と美味しさを求める方にはオススメです。
以上、餅だんごによる永斗麺の「牡蠣ラーメン」の食レポでした。
面白かった。参考になったと思う方は、フォローやvoteをしてくれると、餅だんごはとても嬉しく思います。
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美味しそうですね^^)
佐世保にも牡蠣ラーメン(牡蠣味噌ラーメン)出すお店があって、冬場の楽しみのひとつだったのですが、残念ながら昨年閉店になってしまいました
自分の気に入った店が無くなると寂しいですよね。
おいしそう!
牡蠣醤油は家で重宝してます!
くぅーーーー!!
食べたい!!!
フォローしました。
品の良い甘みと塩味がたまりません。
おすすめのラーメンですよ。
日本のラーメンは、世界に誇れますよね。
食べたい。。。
ぜひぜひ!
本当におすすめの一品です!