記憶するという作業に、ちょっと役立つかも? な心理学。
まさかコメントをいただけるとは思わず......驚いています。
普段使える心理学のテクニックはあるの? という反応をいただきまして。
認知心理学の「記憶」に関する分野から、記憶の定着に関するちょっと役立つかもしれない心理学を。
その前に、断っておかなければならないのですが...私はまだ心理学を学び始めて1年ほどで、しっかりとした理解の追い付いていない部分も多々あります。
いまは心理学の門戸を叩いて、玄関先の本棚をながめながら、いろんな基礎の部分を吸収しているような状態です。
なので、「へえ、ちょっと面白そう」くらいの、軽い気持ちで読んでもらえればと思います。
それでは記憶の定着に関するお話です。
例として「英単語を覚える」作業を取り上げます。
このとき、①英単語を覚える → ②覚えたかテストする という作業をすると思いますが、一度ではなかなか覚えられないものですよね。
そこで何度か①→②の作業を繰り返します。この繰り返し方によって、記憶の定着度(時間が経っても覚えていられるか)が大きく異なるという実験があるのです。
下に4つ、選択肢をあげます。
A.「全部」覚え直して、「全部」テストする。
B.「間違ったところだけ」覚え直して、「全部」テストする。
C.「全部」覚え直して、「間違ったところだけ」テストする。
D.「間違ったところだけ」覚え直して、「間違ったところだけ」テストする。
みなさんはどれでしょうか?
さて結果ですが、まずAとBでは記憶の定着度にほとんど差がありません。
「覚え直す」段階では、いちいち全部を覚え直す必要はない、とも言えます。
問題はCとDです。この「間違ったところだけ」テストする方法が非常にまずい。
A,Bに比べて記憶の定着度が格段に低下してしまいます。
ここは一度できたからもう大丈夫、と思わず、テストの段階では必ず全ての問題を反復する。これが非常に重要なんですね。
私自身、ついつい横着してテストする問題を削っていってしまう...という経験があり、この研究を聞いたとき、とても驚いたのを覚えています。
では、今回はこのくらいで。
さっそくの記事、ありがとうございます!!
僕は間違いなくDです!!
そしてテストのとき、できてたとおもってたとこを間違える人間です!!笑
なるほど!!!
リクエストありがとうございました。
楽しく書くことができました!
つい横着してしまいますよね〜
面白い記事ですね!
なんとなく感覚的に分かるかもです!
少なくとも最初の数回は出来たとこも含めて全部見直すようにしてました〜!