【雑記】スイススタートアップによる超軽量折りたたみ式電動アシスト自転車「THE ONE」
海外クラウドファンディングサイトIndiegogoにて約1.4億円の支援金を集めたスイス企業United City Bikes(ユナイテッド・シティ・バイクス)が、国内クラウドファンディング プラットフォームCAMPFIRE(キャンプファイヤー)にて日本での予約販売を行っています。
電動アシスト自転車「THE ONE」は、僅か12.5kgの重量は電動アシスト自転車市場で世界一軽いな自転車の一つ。都市の新しい交通手段となり得るというので、紹介動画を見てみました。
出典:United City Bikesチャンネル
思わず、キャンプファイヤーで購入してしまいました。
超軽量折りたたみ式電動アシスト自転車「THE ONE」の特徴は以下の通り。
特徴
- 僅か12.5kgの重量は電動アシスト自転車市場でも最も軽量
- 折りたたみも素早く10秒で25cmの幅までコンパクトに畳める
- THE ONEは250W高速ハブモーターを搭載しており、電池は一回のチャージでU1プラスは52kmまで走行可能
- 特許申請済みのシートポストによる最高の座り心地
- 日本モデルで最高時速24km
- 耐荷重は100キロまで対応
- 車体内側配線のため、どんな気候にも耐える防水仕様
- 特許取得済みビルトインキックスタンドにより駐輪もスピーディーで簡単
魅力的ですよね。残り2日で既に5,900万円がクラウドファンディングで集まっています。
予定販売価格は285,500円のU1プラスタイプですが、キャンプファイヤーのクラウドファンディングだと44%オフの159,500円で購入できるので、高い買い物ではありますが、購入しました。
一つ下のモデルだと、予定販売価格は249,500円。こちらもクラウドファンディングでは44%の139,500円で購入できます。
商品の到着は、10月になるようです。
都市部だと車や電車、バス、タクシーに変わる移動手段になり得るので、購入を決意しました。
都内で満員電車で通勤している皆様は電動アシスト自転車で会社の最寄りまで行き、駐輪場に止めると、それだけで朝のラッシュに巻き込まれなくてすみますし、地方の街では公共交通機関の本数が少ないので、この電動アシスト自転車で観光地の街並み見て回るといった用途にも使えそうです。
皆様も、超軽量折りたたみ式電動アシスト自転車「THE ONE」でなくても、電動アシスト自転車の購入を考えてみては如何でしょうか。
written by たみと@プロマリ