Ten to Ten Sapporo Station:札幌駅前のおすすめゲストハウス
こんにちは、ノマドのTEN(@02smwhere)です。
今回は僕のふるさとである、北海道は札幌のゲストハウスを紹介したいと思います。
2017年6月にオープンしたばかりの新しいゲストハウス、Ten to Ten Sapporo Stationです。
個人的には立ち上げの時から応援させていただいていて、CAMPFIREのクラウドファンディングでも支援させていただきました。
"Ten to Ten"の名前の指す通り、点と点が繋がるように、人と人、旅人と地元の人が繋がるような場所が、ゲストハウスのコンセプトだそうです。
札幌駅からも徒歩圏内、市内の中心地
立地も非常に良く、札幌駅から徒歩圏内、北海道大学など観光スポットからもほど近く、周囲には飲食店やコインパーキングなども充実しています。
外観はこんな感じ、もともと学生会館だった建物をリノベーションしたようですが、
入り口からすでにオシャレです。
外には気持ちのよいテラスとお庭があり、テントまで張られています。
毎週日曜日にはマルシェが催され、北海道の新鮮な野菜を購入したり、地元の方と触れあう機会を設けているそうです。
フロントの雰囲気はこんな感じ。
"Hello! Local!"の文字通り、ゲストハウスを訪れる人が、様々な日本や北海道の文化に触れられるように、配慮がなされています。
長期滞在のバックパッカーにも快適な設備
続いて、ノマドワーカーには必須と言っても良い、ライブラリスペースをチェック。
快適な速度のWifiはもちろん、各席にコンセントも完備されています。
ちょっと疲れたら、ソファで休むのも良さそう。
同スペースには、冷蔵庫もあります。
居心地が良すぎて、ついつい長居してしまいました。
共用キッチンも充実しているので、自炊することもできます。
長期滞在の場合、非常に嬉しい設備ですね!
フロント横の階段を上がり、ゲストルームへ向かいます。
2階に上がったところで、外靴からスリッパに履き替えます。
廊下の一番奥がトイレとバスルームです。
今回はドミトリーに宿泊したので、利用させてもらいました。
ドミトリー以外のダブル・ツイン・ファミリールームでは、室内にバス・トイレが完備されているようです!
オープンしたばかりという事もあって、非常に綺麗。
洗面台は3台、シャワーは2台、トイレは5,6箇所用意されていました。
二階は女性専用で、三階は男女共用となっています。
チェックアウトのギリギリに利用しましたが、丁寧に清掃もしてくださっていましたよ!
続いては、ドミトリー内部の様子をご紹介。
海外でよくある、組み立て式のパイプ二段ベッドではなく、しっかりと作られたバンクベッド。
上下の人に気を使わず、寝返りをうっても揺れないタイプで嬉しい。
十分な大きさ、シングルサイズのマットレス、USB端子、コンセントを装備。
最後に、個人的にすごく気に入った、レストランの様子をお見せします。
朝食、昼食、夕食と提供されており、北海道の食材やお酒を楽しむ事ができます。
雰囲気も非常におしゃれで、海外にいるみたい。
他国の旅人との会話も弾みます。
自転車やキャンピングカーのレンタルも行っているようです。
ご利用になりたい方は、問い合わせてみてはいかがでしょうか。
旅人とローカル、点と点を繋ぐゲストハウスに、今後も期待!
札幌は年々観光客が増えていて、ゲストハウスがまだ足りていないと感じています。
地元を盛り上げたいという気持ちがあるので、こういったゲストハウスをどんどん応援していきたいですね。
最後に、快く撮影に応じてくださったスタッフさんの一枚。
札幌に帰った際には、是非また利用させていただきます!
ありがとうございました!
Ten to Ten Sapporo Station