【Googleも注目】ブロックチェーンを駆使し、メディアエコシステムの変革を目論む、謎の組織PUBLIQとは?
最近のマスメディアは、痛い。不倫だのなんだの、ジャーナリズムなんてものは完全スルーである。人のプライベイトをダダ流しして、他へは倫理を説いている。もう自分たちが何をやっているのか理解できていないのではないか?
記事の引用
現在の収益構造上、一部ウェブメディアは低コスト・低品質の記事を量産することでサイトのビュー数を増やすことに専念している。1PVの元では記事のクオリティーは関係なく、クリックされるものが正義。ゴシップやアダルトなど劣悪な内容が利益を生む構造になっている。さらに、一部のメディアは1次情報に当たるのでなく、既に存在する記事の末節を変え新しい記事を作成。ウェブメディアでは質の低下と情報の重複が起こっているのだ。
引用終わり
テレビは、ウェブメディアではないがウェブメディアの影響を相当受けている。もうウェブを無視することはできない。昨今のテレビのコンテンツを見ると上記の引用がそのままテレビに表れているような気がしてならない。良質なドキュメンタリーコンテンツなんてものは、今は皆無となってしまいましたね。NHKには、まだその余力はあるか。
そこで、今回の記事である。
steemitを利用しているいる人は共感できるでしょうね。同じような内容のシステムを作ろうとしているようである。(記事読んだけど内容はうまく理解できなかったけど、、、)
記事引用
一方、FacebookやTwitter、WeChatなどといったSNSは莫大な富を築いている。しかし利益の源泉である投稿者は適切な対価を得ていない。
引用終わり
ここは、すごく共感した。facebookやgoogleなどの莫大な利益は個々のコンテンツ作成者に還元されるべきだと、思っている。それはインターネットの本来のしくみだと思う。これまではなぜそれができなかったか。それは価値のP2P取引ができなかったからだと思う。ブロックチェーンや仮想通貨の登場により価値のp2p取引は、技術的には可能になっている。それらのしくみが社会に提案され普及していくのにこれからどれくらいの年数がかかるのでしょうね。5年?あるいは10年?
そうですね。私なんかもうFacebookやTwitterは自分の書いたSteemitの記事の宣伝に使うのがほとんどになってしまいました。ああいう所に貴重な時間を使うのが無駄と思うようになりました。色々な専門家がSteemitを使うようになるともっと面白いですが。
PUBLIQはもっと本格的なウェブメディアを作ろうとしているのかな、という感じがします。